UNIC DIARY

E・コッカーの二代目と暮らして、はや5年。 相変わらずマイペースな二代目と、 のんびりオーナーの日記です。

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ここは動物病院・・・。
心妙な面持ちで、二代目待っております。
「二代目ちゃんどうぞ~」 スタタタタ~  呼ばれて嬉しそうな二代目。

実は、GOが去ってやっと下痢も治り、ムークの時は糞づまりかぁ~!?
と思ったけど、無事にウンチも出るようになり~
そして、やっといつもの生活に戻ったと思ったら・・・

         今度は血尿~(TдT)

お尻の毛が血液で汚れてしまうくらいの血尿なんです(泣)
二代目~どうしたんだよ~ 先月の尿検査では何ともなかったのに・・・
とりあえず、今朝はお店に行く前に病院に行ってきました。
細菌性の膀胱炎の可能性もあるので、とりあえず抗生物質で様子を見てみます。
来週になっても、症状が変わらなければレントゲンを撮って
膀胱の中に、結石が出来てないかなど検査してみようと思います。

本人は至って元気。
飼い主はブルー ( ┰_┰)

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いきなり、気持ちの悪い画像で失礼・・・。
先日、二代目と散歩中に、いきなり草むらからニョロリ~と出てきたんです。

二代目は動く物が大好き。
今からの季節、カエルが多くなってくるので気を付けなければ~

さすがに蛇を捕らえる犬はいないと思うけど、カエルの好きな犬や猫って
けっこういますよね。

知ってますか?蛇やカエルから感染する寄生虫を?

病院にはよく患者さんから、こんな電話がかかってきました。

「あの・・・うちの犬のお尻から・・・うどんのような白い物が
ぶら下がってるんですけど・・・」

その時点で「もしや・・・」と思うのです。

見た目は一瞬、きし麺にも見える虫で、感染しても自覚症状があまりないので、
肛門から虫が出てきて初めて飼い主さんが気付くのです。
名前は「マンソン裂頭条虫」
感染しても、病院ですぐに駆除できますよ。

飼い主さんは犬の肛門から、うどんが出てきてるのだと思い
引っぱるのですが、だいたい切れてしまいます。

マンソンは一見うどんにも見えますが、それはそれは気持ちの悪い虫なんです・・・。
言葉で表現すると・・・ベロベロ~っとした感じ。分かります?

画像を載せようと思ったのですが止めておきますね・・・。







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二代目、固まってます^^;
今日は、フィラリア予防ノミ&ダニ予防8種混合ワクチンの接種です。

8種混合ワクチンは仔犬の時に2~3回接種しますが、効果は永遠ではなく、
常に高い抗体値を保つ為、成犬になっても毎年接種します。
(狂犬病のワクチンとは別です)


ノミ&ダニ予防のお話しは前にもしましたが、これも感染してからではなく
感染する前に予防するものなんです。


フィラリア予防は月に1回薬を飲ませるのですが、
二代目は毎年、予防をする前に採血をします。
フィラリアに感染していないか調べる検査と、生化学検査です。

生化学検査とは、腎臓や肝臓などの内臓器官や
赤血球や白血球の数などを調べ、貧血していないかなどを調べる検査です。

そこまでするかぁ~?と思われる方もいらっしゃるかもですが
犬は人間に比べ、命が短い分、病気の進行は早いのです。
飼い主さんが気づいた頃には、すでに手遅れになっている事もあるのです。
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そしてこれは模型ですがフィラリアに感染した犬の心臓です。
以前、病院で働いてた頃、フィラリアに感染したワンちゃんをいっぱい見てきました。

患者さんの中にはフィラリアという病気を、安易に考えている方も多く、
平気で2~3ヶ月、薬を飲ませ忘れたり、あるいは室内犬だからと言って
フィラリアの予防をされていない方もいらっっしゃいました。
そして愛犬が感染した時に後悔するのです。


フィラリアとは蚊によって感染する病気です。
30匹の蚊に刺されても感染しない事もあれば、
たった1匹の蚊に刺される事で、
フィラリアに感染する事もあるのです。


(フィラリアの感染経路)

フィラリアに感染している犬の血を蚊が吸血します。
        ↓
吸血した際にミクロフィラリアが、犬から蚊の体内に移動します。
        ↓
蚊の体内でミクロフィラリアは脱皮を繰り返し、成長すると
新たな犬に吸血するのを、蚊の体内で待っているのです。
        ↓
蚊が新たな犬に吸血した際に、その傷口からミクロフィラリアは
犬の体内に移動します。
        ↓
2~3ヶ月かけて犬の皮下、筋肉へと更に脱皮を繰り返しながら移行し、
血管の中に入り血中にのって最終到達地点の心臓へ移動するのです。
        ↓
そして無事に心臓に到達したミクロフィラリアは
3~4ヶ月後には成虫となり、また新たなミクロフィラリアを出産し、
犬の体内のありとあらゆる血液中に、ミクロフィラリアが
存在する事になるのです。
そしてまた蚊に吸われるのを待っているのです。

    
このようにフィラリアのサイクルは繰り返し続きます。

心臓に住み着いてしまったフィラリアは、毎月飲んでいる予防薬では
駆除は出来ません。


20050518131631.jpg

これは、本物のフィラリアです。
フィラリアが静脈に移動した為、犬がショック状態に陥り、
犬の頚静脈(首の静脈)から直接、長いカンシを入れピンセットで
つまむように取り出したのです。
こんな虫が心臓に住み着くという事は、
いわば重度の心臓病になったという事と同じ事なんです。


心臓を患うという事は、ありとあらゆる内臓器官にも負担が
かかってくる為、他の病気を併発する事にもなります。

以前、末期のフィラリア症のワンちゃんが居たのですが
腹水がたまり肺を圧迫する為、呼吸が苦しくなるのです。

その為、腹水が溜まるとお腹に穴を空け水を抜くのですが
金属の棒を犬のお腹に突き上げ、穴を空けるのです。
その為、犬の体は上に飛び上がるので、それを両手で上から
抑えなくてはなりません。(想像できますか?)

毎回、目にいっぱい涙をためながら耐えているワンちゃんを
見ていると、本当にやりきれなくなり、腹ただしくもなります。

腹水まで溜まってしまう末期のフィラリア症のワンちゃんは
やはり、あまり長くはなく呼吸が苦しくなり
決して楽な最後とは言えません。

私自身、20年前に飼っていた犬をフィラリア症で亡くしました。
当時、フィラリアを予防する薬もあまり出回ってなく
フィラリアという病気も知りませんでした。

でも、きっとフィラリアという言葉は知っていても
どんな病気で、どんな風に感染するのか、
そして感染したワンちゃんが、どんな苦しい思いをするのか・・・
知らない方は、まだいっぱいいらっしゃると思います。

周りにそんな人やワンちゃんが居たら是非、教えてあげて下さいね。
予防をしてあげれるのは飼い主さんしかいないのですから。



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Information

UNIC
  • Author: UNIC
  • 海から程近い、静かな住宅街にUNICはあります。
    DOGグッズや生活雑貨など・・・etc
    美味しい珈琲と紅茶もご用意してお待ちしております。
    愛犬のE・コッカーの「二代目」は相変わらずマイペースでオレ流ですが、
    もしお会いする事がございましたら普通に「にだいめ~♪」と
    呼んであげて下さいまし。

    *UNICオンラインショップ*
    http://www.unic-web.com


        

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