ず~っと前に、ゆき姉にもらったお花。
とっても可愛らしくてお気に入り♪
お客様にも「コレは何ですか?」っと、よく聞かれるので、
昨日、ゆき姉に聞いたら「何かの花の・・・何々」って言ってたのに、忘れた(笑)
先週の日曜日、UNICのお客様からお電話があり、
京都に住んでいるとっても大事な方に、お花を贈りたいとの事・・・。
そして、そのアレンジを是非とも「ゆき姉さん」にお願いできないかしら?
との依頼でした。
今まで、何度かお客様を紹介してますが、今回は急なお話だったのと、
おまけに「母の日」が重なっていたのだ。
ただでさえ、多忙なあの人の事だから、母の日の今日は、
きっと、かけずり回ってるに違いないと思った。
でも、ゆき姉の返事は、即答。
「 了解!ありがとう~! 」
何だかこっちの方が拍子抜けというか、
とにかく気持ちの良い返事だった。
しかも、贈られる方のイメージや、好みなども知るために、
依頼されたお客様のご自宅まで行って来たとの事。
もうアッパレです。
UNICでもお世話になっている革職人のsashaのめぐみさんは、
無理難題を強いられると、ワクワクするらしい。
「出来ない」
というのは簡単だけど、いつも私の我がままを聞いてくれる。
この革のバングルは、お客様のご要望で、
UNICで紹介している定番のタイプでなく、
一生使っていけるような、自分だけの物が欲しいとの事。
お客様の要望を100%取り入れるのではなく、
なるべく近いイメージで、作り手のテイストも混ぜていく。
出来上がった時、電話口から「すごいカッコイイ~の出来たよ~」と、
めぐみさん自身も、心が弾んでいる。
そして、それをお客様に渡す時、私自身も心が弾むのだ♪喜んでくれるかな~
昨日、ゆき姉と、お花の依頼をしたお客様が夕方UNICで待ち合わせ。
楽しいお茶の時間を過ごしていきました。
断るのは簡単なのだ。
「無理。」ってね。
でも「無理」っていった時点で、そこからは何も生まれないし、
何もつながらないんだね。
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- 2007/05/18(金) 14:20:35|
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